前橋医療福祉専門学校の先生をお招きして、介護・看護向けに接遇マナー研修を実施いたしました。1時間ほどかけて、基本的なことから実践的なところまでスタッフと対話しながらセミナー行っていただきました。
印象に残っているのは、メラビアンの法則から視覚的要素が人に大きな印象を与え、笑顔が一番大切であるということです。いくら丁寧な言葉や言葉遣い、優しい声だとしても、表情が固ければ良いイメージは与えられません。逆に、笑顔で清々しく接することができれば、それだけで気持ちのよい関係性の構築が可能となります。「無音のに」の表情で常に仕事をするよう、今日から全社員一丸となって心がけたいと思います。
介護はサービス業に属します。サービス業は、ヒトが「商品」のようなものです。その施設にいる人が良ければ、会社の評価も上がるでしょう。これからも定期的に研修会を開催して、人材育成を強化していきます。
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