これから、介護や障害福祉の報酬は必ず減っていくだろう。今回のようなプラス改定はもう2度とないかもしれない。今回の改訂は、大改革前の土台固めの改定といえる。これから事業者が柔軟に変わっていかなければ、対応できなくなる。
・多様な働き方
週一でも、月一でも、働ける人に働いてもらう。
ワークシェアが増える。
・タスクシフティング。
仕事を細分化して、誰でもできる仕事と専門的な仕事に分ける。
例えば、配膳する人、食事介助する人、専門的な介助をする人と分けて、ワークシェアの人に働いてもらう。
・外国人材。
必ず人が足りなくなるから、外国人を視野に入れなければ無理になる。
・健康寿命の延伸
健康寿命75歳を目指す。
・LIFEは、取り組んでいかないと淘汰されていく側になる。
LIFEに取り組んでいることが条件で、いろいろな加算がつくようになる。
・医療福祉の生産性の向上
・DX化
なかなか厳しい時代になってきた生産性を向上しても、心を忘れない。
愛のあるケアとロボットの両立。そんな両立支援が必要になってくるのかもしれない。
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