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執筆者の写真広 天田

事務長ブログを開設します

更新日:2023年5月17日

初めまして、天田です。

社会福祉法人三山会と有限会社ミヤマで、事務長として働いています。

2021年12月に群馬県高崎市に特別養護老人ホームみのわの里三山の開設をして以来、「社員を幸せにすることで利用者も笑顔にする」を人事理念として、日々汗をかいています。


趣味は旅行、写真、トライアスロン(水泳・ロードバイク・ランニング)、読書、映画鑑賞です。最近は山登りを始めました。


地域密着の仕事をしていますが、前職は国際営業マンでした。当時は、フィリピン・中国・台湾・香港を担当するアジアチームのリーダーとして、大阪を拠点に海外を行き来し、日本と世界を繋ぐ仕事をしていました。


特に、フィリピンにおいては、ドゥテルテ大統領時代のボラカイ島の美化プロジェクトやマニラ地下鉄工事に深く携わってきていました。(フィリピンに旅行される方は、ぜひお声がけください)



私が30代になった頃、当法人の理事長(代表取締役)から、ミヤマで会社の未来を描く仕事をしないかと声を掛けられ、これまでの歴史と将来のビジョンについて語り合い、地元の高崎で心機一転 人生を掛けた仕事としていくと決心して帰郷しました。


世界中の競合他社に囲まれる戦場で得た経験を、何らかの形で地域に還元したいと思っています。渋沢栄一氏は、「論語と算盤」の概念を強く説いており、私淑しています。福祉事業において一番大切な「人を思う心」だけでなく、「採算性」も大事にする経営をしていこうと思います。


民間企業の営業は、効率性と収益性を高めることを常に考えています。無駄なことを省ければ入所者の想いに寄り添うための時間を作れますし、利益を残せれば入所者のための行事費に充てたり、安全のためのセンサーマットを購入できます。自分の得意を活かしながら、故郷のために深く広く活動していきたいと思います。


凄まじいスピードで高齢化が進んでいる日本、世界一の超高齢化社会です。外国の方々は日本がこの苦境をどう乗り越えていくか注目しています。だからこそ、福祉業界はチャンスだと思っています。世界に語れる福祉モデルをこの地、群馬から発信していける仕事をしていきたいと思っています。


語りだすときりがないので自己紹介はあえて中途半端にして、(ネタが尽きないように)ここら辺にします。今日からほんの些細な気づきや心が動いた瞬間を「言葉」にして綴っていこうと思います。どうか拙い文章となりますが、温かくお付き合いいただけると嬉しいです。






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